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初心者による初心者のための録音レポ

by はるくん

録音


こんにちは!

先日コンピCDに向けてThe Levellionsのドラムとボーカルのレコーディングをしてきました!

二期のバンドはほとんどがレコーディングは初めてだと思うので、ぼくもたいして技術はないので初歩的なことしか書けませんが、少しでも参考になればと思いレポを書いておきます。録音初心者による初心者のための記事です。手順におかしいところや改善点があればぜひコメントに書いていください!


レベリオンズの場合はドラムとボーカルはレコーディングスタジオでセルフ録音、ギター、ベースは宅録でやることにしました。

ギター、ベースはラインで録音が手っ取り早いのでインターフェイスを持っているなら宅録で問題ないと思います。スタジオ高いからね。

ボーカルは雑音の全くない静かな家なら家でもできるのかな?


スタジオは5時間とりました。ノアの代々木店さんを使わせていただきました。準備に2時間かかって、尺はギリギリでした。1曲で2人分の録音でも5時間でギリギリだったので、余裕を持って予約するといいと思います。オペレーター役の人は最低でも2人はいた方がいいと思います。

ノアの場合、配線やインターフェイスまわりの扱い方はスタッフの方が教えてくれますが、マイキングは自分たちで試行錯誤しながらやることになります。セルフでとるならノアが一番いいと思います。セルフレコーディング対応の店舗数も多いです。ノアのサイトにセルフレコーディングできる店舗一覧があります。スタッフの方もとても親切です。


持ち込み機材は泉が金物をいくつかとツーバスペダルとあとなんか持ってきてました。まあ大抵の機材は借りられるのであまり心配しなくて大丈夫です。


オペレーター役の人はWIN/MACにDAWとインターフェイスのドライバーをいれて持っていくことは必須ですね。ノア代々木店の場合、インターフェイスはRME Fireface UFXでした。ノアは対応DAWやドライバーについては事前にスタッフに聞いておけば大丈夫かと思います。ちなみに、ぼくはLogic pro9をDAWとして使っています。


今回のオペレーターはぼくと村山でした。


まずドラムについて。

今回のマイキングは、オーバーヘッドに左右で2本、キック、スネアの表裏、フロアタムの計6本立てました。最低でもオーバーヘッドとキック、スネアは必要だと思います。録音した音源を聴きかえしてみて、ハイタムの音量が弱いと感じたので余裕があればタムにもマイク立てたほうがよかったかも。マイクの位置なんかはググれば大量に情報があるので調べてみてください。

ドラムの録音で一番難しかったのは音のかぶりをいかに減らすかということです。全体としては問題なく聴こえてもミックス段階でかぶりがかなりネックになります。オーバーヘッドは全体をとるから問題ないけど、特にキックとスネアはかぶりをできるだけ少なく録音できるといいんじゃないでしょうか。ぼくも勉強不足です。


スネアは裏からスナッピーもとったほうが抜けが良くなりました。新たな発見でした。


ドラムは通しで何テイクかとりました。ドラムもパートごとにとって繋げることもできるらしいんだけど、ぼくのミックス技術が追いつかないので通しで演奏してもらいました。ミックス技術だれか伝授してくれ~~


ドラムは前述の通りかぶりがシビアで、あとから一つのトラックだけリズムを修正したりすることは非常に困難です。ドラムの人はリズムに注意して演奏するといいと思います。音量はわりかし後から修正が効きます。


ドラムは自分の音が大きいのでクリックやリード音源が聴き取りにくくなりがちっぽいです。モニターヘッドフォンは借りられますが、遮音性の高いイヤホンを持っていったほうがいいと思います。ちなみに去年はヘッドフォンの音量を大きくしすぎてクリック音をマイクが拾ってしまうという失敗をしました。笑

案外盲点かもしれません。

ゲインは音割れしない程度で上げてとるといいらしいです。割れるのだけは避けよう。



続いてボーカルについて。

ボーカルはAKGのコンデンサーマイクを借りてとりました。ポップガードなんかも貸してくれます。コンデンサーマイクはわずかな音でも拾ってしまうので、ドラムと声の共鳴を防ぐため金物、太鼓を毛布で覆うとかしてミュートしたほうがいいと思います。もちろんエアコンや不要な電子機器もオフで。衣擦れなんかも注意したほうがいいです。マイクとの距離は一定を保とう。


ボーカル録音については希が詳しいレポを書いてくれるっぽいです。乞うご期待!


リードトラックですが、クリックだけよりはあったほうがいいと思います。特にボーカルは音程の確認にリードトラックは必須なのかな?自分が歌ったことないのでよくわかんないです。


ボーカルの音程は、最新のDAWなら音程修正機能がついているのである程度はできます。音程修正はぼくも今回が初めてです。希が上手いからあんまり使わないで済みそうだけど。笑


どのパートにも共通して、マイキングが命だなと感じました。準備とテストには惜しみなく時間を使ったほうがいいとあらためて感じました。


気になる費用ですが、いろいろ借りて込み込みで4300/hくらいでした。ワリカンすればそんなに高くないと思います。お年玉を投下しよう。金持ちならエンジニアをつければ間違いないと思います。平日朝は安いらしいけど、ボーカル録音は朝は向かないと思います。


セルフレコーディングはすごく楽しいし、機材にも詳しくなれるいい機会です。コントロールルームはなんとなくプロになった気分になれます。笑




長くなりましたが、レコーディングレポは以上です!なんかわかんないことがあればなんでも聞いてください。答えられる範囲で答えます。


ぼくの予定が空いている時ならオペレーターの手伝いもできるので、大した役には立たないと思うけど不安だったら声をかけてください。上には去年もセルフでとった人が何人かいるので、ぼくに限らず声をかけたらだれか手伝ってくれるかもしれません。


メンバーにDAWを持ってる人がいないというバンドは、この機会に買っちゃうといいかもね。オリジナルでバンドをやるならDAWは必須機材といってもいいと思います!ぼくはDAWを一年の時に買ったんだけど、やはりDAWでいろいろいじるようになってから機材面にも少し詳しくなれたような気がします。マカーならLogicがコスパ高いよ!TOBはCubase派とLogic派が半々くらいかな。村山はSonarですね。じゅりとか詳しいからあれこれ聞いてみるといいと思います。

DAWを買うならインターフェイスもセットで買うといいと思います。インターフェイスによってはバンドルでDAWがついてたりするらしい。

(インターフェイスがなんなのかわからない人へ→PCへの音の出入り口だと思っておけばいいって誰かが言ってました。ぼくもはじめはインターフェイスってなんぞ!?って感じでした)


レベリオンズは楽器別にとったけど、まとめて一発どりという方法もあるし、選択肢としてはとしてドラムだけ打ち込み、ベースだけ打ち込みなどということもできます。せっかくだから全部録音できるのが理想だけどね!自分たちのスケジュール、技術などと相談してベストの録音方法を探ってみてください!


頑張りましょう~~
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